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米国株式市場(21日)
21日の米国株式市場は3営業日ぶりの大幅反発となった。
オバマ次期米大統領がニューヨーク連銀のガイトナー総裁を財務長官に指名するとのニュースが好感され、終盤にかけ大幅高となった。
前日終値近辺でのもみ合いを続けていたダウ平均だったが、午後3時(日本時間22日午前5時)ごろ、NBCが財務長官にガイトナー総裁が指名される見通しだと報じたことを受けて、上げ幅を一気に拡大。
ダウ平均は前日の下落分(444ドル)を取り戻し、前日比494ドル13セント高の8046ドル42セント、ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は68.23ポイント高の1384.35で取引を終えた。
有力候補だったガイトナー氏の起用が伝わったことで、次期財務長官が決まらず、経済政策運営の実質的な空白期間が長期化することへの懸念が後退して買いを誘った模様。
また、原油上昇の影響を受け、エネルギー株が上昇したことも相場を支えた。
エクソン・モービルは10%超の上昇となった。
ガイトナー総裁起用見通しの報道は、米自動車メーカーの先行きをめぐる不透明感も相殺した様子。
ただ、金融不安は21日も相場の重しとなった。
根強い景気・財務悪化懸念を背景に米銀大手シティグループは引き続き下落し、20%安の3.77ドルとなった。
24日(月)は、東京市場は休場ですので、週明けの米株式市場がどうなるのか、非常に注目です。
皆さん、今週もお疲れ様でした。
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